UX Oneは、ユーザーが情報にアクセスして使用する方法の抜本的な変化を表す最新のUI設計です。UX Oneには、すぐに利用できるロールベース・コンテンツのセットと、そのコンテンツの適応およびカスタマイズに必要なUDOフレームワークが含まれます。50を超えるロールで利用できるUX Oneロールベースのコンテンツには、高度なクエリー、ランディング・ページ、One Viewウォッチリスト、分析コンポーネント、スプリングボード、リスト・ビュー・グリッド・フォーマット、フォームのカスタマイズ、CafeOneレイアウトなどのUDOが含まれます。

    この学習パスでは、UX Oneとは何か、およびUDOを操作する方法について学習します。例に従い、既存の提供されているコンテンツを使用して新規UX Oneランディング・ページを計画および作成します。最後に、EnterpriseOneアプリケーションの簡易フォームの作成を練習します。

    具体的には、次の方法を学習します。
        UX Oneランディング・ページに追加するウォッチリストの背後のクエリーを作成します。
        UX Oneランディング・ページに配置される分析コンポーネントのクエリーを作成します。
        ページ・コンポーザを使用してUX Oneランディング・ページを作成します。
        UX Oneランディング・ページからアクセスされるアプリケーションの簡易フォームを作成します。

    ライセンス

    OBEの1つは、新規ウォッチリストの作成を指示します。ウォッチリストは、OneViewfファンデーションの一部としてライセンスされます。組織がOneViewファンデーションのライセンスを取得していない場合、新規ウォッチリストの作成を指示するものを除くすべての演習を完了できます。制限付き使用ライセンスについては、LearnJDEのUX One FAQを参照してください。

    

    登録: 登録して進行状況を追跡します。学習パスを進むと、全体の完了率によって「登録」オプションが置換され、各タスクが「完了」としてマークされます。

    ナビゲーション: トピックをクリックして関連付けられたコンテンツを表示します。コンテンツの終わりに到達したら、ページの下部にある矢印を使用してトピック間を移動します。

    注意: 新規UDOは継続的に追加されています。そのため、この学習パスで言及しているUDOのリストは包括的ではありません。

開始する前に:

UX Oneの操作を開始する前に必要な情報と前提条件を提供します。

For more information about the features described in this learning path, see the following guides and documents:

• JD Edwards EnterpriseOne UX One Deployment and Development Guide
• JD Edwards EntrpriseOne Applications UX One Roles User Guide
• Frequently Asked Questions On User Defined Objects (UDOs)
• Understanding Springboard Pane at Runtime new with Release 9.2.1
• How to Set up UXOne (User Experience for Oracle JD Edwards EnterpriseOne) delivered with Tools Release 9.2.1